令和２年第１回定例会日程

月　日

曜日

会議の種類

会議の内容等

・会期の決定
・町長の所信表明
・議長の諸般報告

・一般質問（受付番号７～10）　※詳細は下記「一般質問」のとおり　

木

・承認第１号
・議案第39号（総務文教常任委員会報告）
・議案第１号～議案第12号　
　※詳細は下記「議案等の内容」のとおり

・町民文化センターESCO事業調査特別委員会

・町民文化センターESCO事業調査特別委員会

本　会　議

・事件撤回請求について（議案第２号、第３号）
・議案第８号（総務文教常任委員会報告）
・議案第15号（一般会計予算審査特別委員会報告）
※詳細は下記「議案等の内容」のとおり

本　会　議

本　会　議

本　会　議

月　日

曜日

会議の種類

会議の内容等

・会期の決定
・町長の所信表明
・議長の諸般報告

・一般質問（受付番号７～10）　※詳細は下記「一般質問」のとおり　

木

・承認第１号
・議案第39号（総務文教常任委員会報告）
・議案第１号～議案第12号　
　※詳細は下記「議案等の内容」のとおり

・町民文化センターESCO事業調査特別委員会

・町民文化センターESCO事業調査特別委員会

本　会　議

・議案第２号（総務文教常任委員会報告）
・議案第３号（総務文教常任委員会報告）
・議案第８号（総務文教常任委員会報告）
・議案第15号（一般会計予算審査特別委員会報告）
・議案第16号～議案第23号
・議案第40号（産業厚生常任委員会報告）
・議案第24号
・同意第１号～同意第２号　　
・選挙第１号～選挙第２号
・町民文化センターＥＳＣＯ事業調査特別委員会報告　
※詳細は下記「議案等の内容」のとおり

受付
番号

質問議員

件　　　名　　及び　　要　　　旨

１

唐澤　一代

松田町における働き方改革について

　働き方改革は、一億総活躍社会実現に向けたチャレンジ。少子高齢化が進む中でも「５０年後も人口１億人を維持し職場・家庭・地域で誰しもが活躍できる社会」を目指しています。
(1)定年延長の選択化、シルバー人材の働き口の増や強化について行政としての今後の取り組みは。
(2)労働力人口が減ることが予想されている為、外国人労働者の受け入れ強化等、今後の取り組みや対策は。
(3)女性や子育て世代の仕事と家庭を両立し活動するには、病児保育預りの体制は必須。子育て支援サポート等と連携し、松田町単独で病児保育事業として仕組みづくりをしていけないか。

２

寺嶋　正

木質バイオマスエネルギー導入事業について

(1)町は環境省の再生可能エネルギー導入計画策定補助金を活用し、事業計画を策定している。また、木質バイオマスエネルギー利用協議会を発足させていますが進捗状況を伺う。
(2)利用可能な木材の量、薪や木質チップの加工事業者の確保。健康福祉センターで薪ボイラーを使用した場合の採算性や設置費用の捻出は。
(3)地域や行政に求められる気候変動対策（ＣＯ2削減）をなしうるには木質バイオマスボイラー、一般家庭への薪ストーブの導入も必要であると思うが、事業化の目途を伺う。

３

湯の沢地区・寄一番地の活用事業について

　平成２７年７月に取得した寄一番地１４，０００平方メートル余の土地を売却するため、去る２月１０日付け告示第３号「松田町普通財産（土地）売り払いの一般競争入札の施行について」が公告されました。募集要項では、３月１３日に入札参加者の応募を終了、４月上旬に入札が行われ仮契約締結の予定となっておりますので、次の３点について町長のお考えを伺います。
(1)売却せずに、太陽光発電所用地として貸し出す可能性は。
(2)松田町特定土地利用計画により用途規制がされていますが、その範囲内で町や地元にとって迷惑施設が立地する可能性がありますので、その対策は。
(3)売却後の歳入については、将来の町づくりの基盤整備に活用するため基金に積み増すこと。

内田　晃

町無形文化財松田大名行列について

　松田町の伝統芸能である松田大名行列は松田町のシンボルであり、明治の後期から現在まで１００年以上受け継がれており、観光まつりの花形として町内外の方々の目を楽しませております。
　そこで次の３点についてご質問させて頂きます。
(1)町の無形文化財にした経緯並びに歴史について、どのように認識されているか。
(2)大名行列を継承していくために、町補助金と町民からの会費により運営しているが、町としての支援の考えはあるか。
(3)過去県内外の自治体からの出演依頼を受け参加しているが、今後それらの自治体との産業、文化等の交流をしていく考えはあるか。

古谷　星工人

農業振興について

　農業の最重要課題は、従事者の高齢化、担い手不足、有害鳥獣被害、ヤマビル被害など様々な要因によって農業を取り巻く環境は厳しくなるばかりで、課題も山積しています。
　次のことについてお尋ねします。
(1)耕作放棄地について
最新の耕作放棄地の筆数、面積、解消に向けた取り組みはどうか。
(2)有害鳥獣対策について
被害の状況、対策、今後の取り組みはどうか。
(3)茶の振興策について
茶園減少を抑えるための施策、取り組みはどうか。

高齢社会に向けた施策の充実について

　松田町第６次総合計画の基本計画には、「元気あふれ心かよう長寿を喜ぶ町を目指し要介護状態にならないように介護予防施策の充実と元気に生き甲斐をもって生活できる地域を実現していきます。」とあります。
　そこで次のことを伺います。
(1)高齢者が地域で集まり運動や会食、趣味などを楽しむ「通いの場」を地域支援事業との連携を図りながら、地域包括ケアシステムの充実に向けての取り組みが必要と思いますが、お考えを伺います。
(2)認知症の予防・重度化防止のため、認知症の早期発見・早期対応の支援体制を包括的に行う「認知症初期集中支援チーム」に繋ぎ、適切な医療・介護サービスなどが速やかに行える取り組みの強化が必要だと思いますが、本町のお考えを伺います。

井上　栄一

松田町の将来財政推計について

　来年度の町一般会計予算は松田小学校整備事業等により５０憶７千万円となる大型予算であります。小学校建設に６億円、小学校整備や防災行政無線整備などの財源として町債７億２千万円を起債する予算であり、町の将来財政推計を踏まえた財政執行が町の要であります。
　そこで、令和２年度予算における起債借入額や今後の確定した小学校整備事業などの借入額を含めた現実的な町の将来財政推計についてお伺いいたします。

まちづくりにおけるＳＤＧｓへの理解を進めるには

　国連で１７の持続可能な開発目標、ＳＤＧｓが提唱されて５年目となりました。最初は高尚なレベルの遠い話と思われていたかもしれませんが、今や松田町でも第６次総合計画に各目標が紐づけられるまでになりました。
(1)町民や職員に理解は浸透しているのでしょうか。どのような啓発を行っているかお答えください。
(2)ＳＤＧｓは２０３０年までの長期的指針ですが、子ども達に向けてどのように取り組んでいますか。
(3)ＳＤＧｓの３「すべての人に健康と福祉を」にもつながる住民検診について、松田町ではマンモグラフィーによる乳がん検診を４０歳以上の女性に隔年で実施していますが、３０代女性にエコーによる検診を実施するお考えはありませんか。

立地適正化計画と駅周辺整備について

　２月１日付けのタウンニュースで「松田町では二つの鉄道駅中心としたまちづくりを推進し、都市計画マスタープランで周辺地域との公共交通ネットワークを強化する方針を示した」という報道がなされた。町では平成３１年３月に駅周辺整備構想・基本計画を発表し、ここで立地適正化計画制度の適用に取り組んでいる。
　そこで、次の３点をお聞きします。
(1)立地適正化計画制度を適用することによる効果は何か、またどのようなまちづくりとなるのか。
(2)駅周辺整備構想・基本計画との関連性と影響について。
(3)都市計画マスタープランを含めた駅周辺整備の現在の状況と今後の予定は。

10

観光立町を目指す町の今後を問う

　松田町の活性化策のひとつとして、町の財産とも言える大自然等を活用した観光客誘致を図ってはいますが、未だ大きな成果を得るまでには至っていないように思えます。
　イベント事業の最大とも言える「桜まつり」も年々減少傾向にあり、今こそ、交流人口増加策を再考する時と思いますが、町としてのお考えをお聞かせ下さい。

町民文化センターＥＳＣＯ事業調査特別委員会報告
・町民文化センターＥＳＣＯ事業調査特別委員会報告書（表紙・目次） [PDFファイル／103KB]
・町民文化センターＥＳＣＯ事業調査特別委員会報告書（本文） [PDFファイル／545KB]