ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 組織・課名でさがす > 福祉課 > 9月アルツハイマー月間イベントのご案内

9月アルツハイマー月間イベントのご案内

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年9月7日更新

9月のアルツハイマー月間のイベントのご案内

9月アルツハイマー月間イベントについて

 9月21日は世界アルツハイマーデーと制定されています。
 認知症に対する正しい理解と支援のための啓発活動が世界各地で行われています。
 町でもコロナ感染拡大防止に取り組みながら、イベントを開催いたします。

 【9月19日(土曜日)~9月22日(火曜日)】 19時30分~20時30分 
 今回初めて、アルツハイマー月間に、松田山ハーブ館を、認知症支援のテーマカラーであるオレンジ色に
 ライトアップします。

 【9月15日~9月28日】
(1)  松田町図書館に「認知症の理解を深めるコーナー」を設置します。

(2) 庁舎内に「町の認知症の取組み」「MATSUDAおれんぢの会の活動の取組み」紹介パネルを展示します。
   *MATSUDAおれんぢの会は、2019年4月1日設置。町民の認知症に理解を深める活動に取り組む町民団体。

(3)  物忘れ相談を予約制で行います。(1時間程度)

(4)  脳の健康度チェックを予約制で行います。(30分程度時間を要します)
   脳の健康度チェックは、国立長寿医療研究センターが開発・作成した認知機能評価アプリを使用し実施します。

  *認知機能評価アプリ「National Center for Geriatrics and Gerontology-Functional Assessment Tool(Ncgg-Fat)

9月アルツハイマー月間イベントのご案内チラシ [PDFファイル/280KB]

・認知症とは

脳が、様々な原因で脳の細胞がダメージを受けたり、働きが悪くなることで認知機能(記憶する・考える・判断する・人と
コミュニケーションをとるなど、私たちが日常生活を過ごすために欠かせない脳の働きのこと)が低下し、生活に支障が
生じる状態のことを言います。

・周りの方々の理解と協力が大切です

当事者の方は、ご自身の変化に気づき、不安と葛藤の中で過ごされています。
認知症になっても何もできなくなるわけではありません。多くの事はできますので、
その人が自分らしく暮らせるように、家族・地域の方々が理解し協力し合うことが大切です。

・心配なときはご相談ください

認知症は誰でもかかる可能性があります。
不安を抱え込まずに、いつでもご相談ください。
町では、かぞくのつどい、MATSUDAおれんぢかふぇ等も開催し、
認知症になっても住み慣れた地域で安心して生活ができるよう、様々な取組みをおこなっています。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)