黄色いタオルによる安否確認について
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年6月9日更新
今、家にいる家族の安全確認
災害時に「今居る家族は大丈夫!だから他の方を助けて欲しい」というメッセージを玄関のなるべく道路から見える場所に黄色いタオルを縛り付けることで周知します。
この行動により、インターホンを押したり、ドアを叩いたりしなくても、外から一目で無事とわかり、自主防災会での安否確認を早期に実施することができますので、救助・救護の必要な方を早期に発見することができます。
また、このタオルに避難場所を記入すれば、避難先を周囲の方に知らせることができます。
掲げやすいよう、ひもを縫いつけたり、棒を通したりするなど、工夫をしていただくと風で飛ばされる心配もなくなります。掲示場所は、隣近所で話し合いましょう。
災害規模によって、すべての安否確認にどれくらい時間がかかるかわかりませんので、2日間程度はそのまま掲げておきましょう。
この行動により、インターホンを押したり、ドアを叩いたりしなくても、外から一目で無事とわかり、自主防災会での安否確認を早期に実施することができますので、救助・救護の必要な方を早期に発見することができます。
また、このタオルに避難場所を記入すれば、避難先を周囲の方に知らせることができます。
掲げやすいよう、ひもを縫いつけたり、棒を通したりするなど、工夫をしていただくと風で飛ばされる心配もなくなります。掲示場所は、隣近所で話し合いましょう。
災害規模によって、すべての安否確認にどれくらい時間がかかるかわかりませんので、2日間程度はそのまま掲げておきましょう。

