松田町・寄村 合併70周年記念事業

松田町・寄村 合併 70 周年記念事業 実施方針

 　昭和30年4月1日に当時の松田町と寄村が合併し、現在の「松田町」となり、令和7年 4月1日に70周年を迎えます。合併（現松田町）70周年という大きな節目を迎えるにあたり、その事業展開にあたっての基本的な考え方はこちらです。

趣旨

　町民や町関係者等が相互に連携、協力して積極的かつ主体的に「松田町」を盛り上げ、笑顔あふれる幸せのまちづくりを推進することを目的とします。

また、当町の礎を築いてきた先輩たちの努力、功績を見つめ直し、町への愛着や誇りを育くむ機会とします。そして、「 ツ ナ ガ ル 」をテーマにその思いを未来へ、次世代へつなげるものとします。

テーマ

　『 松田町・寄村合併70周年記念 ～ツナガル○○～ 』 

※テーマの○○は、あえて空白にし、明確な文言を定めていません。「ツナガル」という言葉には、さまざまな意味合いがあります。ツナガルに続く言葉は、皆さまに幅広く想像してもらうために、空白にいたしました。

▶ テーマの説明

　現在の松田町が誕生して70年が経過した現在、少子高齢化などによる人口減少が進み、人と人とのつながり、支えあい、多様性がより大切である社会の中、皆さまには、「ツナガル」という言葉に、何が見えますか？「人、時代、未来、過去、伝統（伝承）、松田と寄」多くの「ツナガリ」を積み重ね、現在の松田町があります。歴史を振り返り未来へ向けて、今を生きる私たちが何をすべきか、何を残すべきかなどをこの節目に一緒に考えてみませんか？互いに手を取り合い、隣人融和の精神で「ツナガル」をコンセプトに「松田町」を盛り上げてまいりましょう！

詳細資料

実施方針資料 [PDFファイル／178KB]