松田町ふるさと大使渡辺元智様の訃報を受けて
松田町ふるさと大使渡辺元智様の訃報を受けて
令和8年8月17日、「松田町ふるさと大使」を務めていただいている渡辺元智様のご逝去が発表されました。突然の訃報を受け、本山町長のメッセージを掲載します。
松田町ふるさと大使渡辺元智様ご逝去について
このたび、松田町ふるさと大使であり、横浜高等学校硬式野球部の元監督である渡辺元智様の訃報に接し、深い悲しみとともに、心より哀悼の意を表します。
ご家族様におかれましては、突然の悲報に接し、さぞかしお嘆きのことと存じます。
渡辺様には、松田町出身者として、また、平成28年からは町ふるさと大使として、長年にわたり本町の発展と魅力発信に多大なるお力添えをいただきました。
横浜高等学校野球部の監督として、甲子園で数々の輝かしい実績を築かれ、多くの選手を育て上げられたその功績は、野球界のみならず、全国の皆様の記憶に深く刻まれております。
渡辺様は、ふるさと松田への思いを常に胸に抱き、町の子どもたちや町民の皆様との交流を大切にされていました。野球教室では、子どもたち一人ひとりに熱心に指導され、講演や対談の場でも、夢や目標に向かって努力することの大切さを、温かく、そ して力強く伝えてくださいました。
また、"目標がその日その日を支配する”この言葉には、「夢に向かって諦めず、一歩一歩前へ進む。そのために今日という日を大切にする」というう思いが込められています。渡辺様が長年伝え続けてこられたその言葉と姿勢は、子ども たちをはじめ、多くの町民の心に大きな希望と勇気を与えてくださいました。
昨年の松田町・寄村合併70周年記念事業においても、ふるさと大使として本町の記念行事にご参加いただき、スポーツを通じて世代を超えた交流の場をつくってくださいました。ふるさと松田を愛し、町の未来を担う子どもたちを温かく見守ってくださったお姿を、私たちは決して忘れることはありません。
渡辺様が松田町に寄せてくださった情熱、温かさ、そして夢に向かって挑戦することの大切さは、これからも松田町の子どもたち、そして町民の皆様の心に受け継がれていくものと確信しております。
ここに、生前のご功績に深く敬意を表するとともに、心からの感謝を申し上げ、謹んでご冥福をお祈りいたします。
令和8年8月17日
松田町長 本山 博幸
