大雨時はアンダーパスの冠水にご注意を
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年9月11日更新
アンダーパスの冠水
アンダーパスとは、交差する鉄道や道路などの下を通過するため、周辺の地面よりも低くなっている道路のことを言い、地形的に雨水が集中しやすい構造となっています。
近年、全国各地で多発する集中豪雨(ゲリラ豪雨)により、アンダーパスの冠水により車両が水没するなどの重大な事故が発生しています。
松田町には1箇所存在し、場所は下記のとおりです(位置図参照)。
該当箇所:松田町松田惣領1156-7地先(御殿場線架道橋下)
位置図[PDFファイル/2.39MB]
御殿場線架道橋下(県立足柄上病院方面より)
皆様へのお願い【注意事項】
- 大雨時にアンダーパス部を通行する場合、特に夜間は昼間に比べて冠水状況を認識しづらいため、通行には十分にご注意ください。
- 道路が冠水している状況を発見した場合には、不用意に通行せず、迂回をしていただくなどの、危険回避を最優先で行ってください。
- 万が一このような冠水した道路に侵入した場合には、まずは冠水場所から脱出することをお考えください。
- もし、エンジンが止まってしまい、自動車での脱出が困難な場合は、車内から脱出し、冠水の恐れがない安全な場所に退避していただくことが大事です。
また、道路冠水を発見された場合は、次の連絡先までご一報のほどよろしくお願いします。