Cool Choice(賢い選択)につながる一例
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月4日更新
家庭でできるCool Choice(賢い選択)
家庭内で行うことのできるCool Choiceにつながる取り組みの一例と、年間Co2削減量と節約額の目安をご紹介します。(引用:環境省「身近な地球温暖化対策」)
夏は冷房の設定温度を1℃高く、冬は暖房の設定温度を1℃低くする。
⇒〈年間Co2削減量〉 約33キログラム 〈年間節約額〉 約1,800円
冷蔵庫にものを詰め込みすぎない。
⇒〈年間Co2削減量〉 約25キログラム 〈年間節約額〉 約1,180円
合計5分間のアイドリングストップを行う。
⇒〈年間Co2削減量〉 約39キログラム 〈年間節約額〉 約1,900円
長時間使用しない家電製品は主電源を切って待機電力を50%削減する。
⇒〈年間Co2削減量〉 約60キログラム 〈年間節約額〉 約3,400円
シャワーを一日1分家族全員が短縮する。
⇒〈年間Co2削減量〉 約69キログラム 〈年間節約額〉 約7,100円
入浴は感覚をあけずにする
⇒〈年間Co2削減量〉 約87キログラム 〈年間節約額〉 約6,530円
家族が同じ部屋で過ごす時間を増やし、暖房と照明の利用を2割減らす
⇒〈年間Co2削減量〉 約238キログラム 〈年間節約額〉 約10,400円
1日1時間テレビを見る時間を短くする。
⇒〈年間Co2削減量〉 約14キログラム 〈年間節約額〉 約800円
照明器具を電球型LEDランプに取り替える。
⇒〈年間Co2削減量〉 約50.8キログラム 〈年間節約額〉 約1,800円
マイバックを持ち歩き、不要なレジ袋を減らしましょう。
⇒〈年間Co2削減量〉 約58キログラム 〈燃やすごみの減量になり、資源節約となります〉