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防犯情報

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年9月11日更新

子どもを犯罪から守る

 依然として子どもが犯罪に巻き込まれるケースが多い状況にあります。普段から子どもの行動を把握しておくことが重要です。

保護者への防犯のポイント

  • 必ず行き先を告げてから出かけるよう、また、複数の友達と行動するよう子どもに指導する。
  • 優しい言葉に騙されないよう指導を徹底し、怖くなったり危ないときは大きな声で助けを求めるよう指導する。
  • 防犯ブザーやホイッスル等を携帯させる。

あんしんメールの配信

  • 犯罪を未然に防止するため、町ではパソコン、携帯電話のメールアドレスに防災・防犯に関する情報を配信しています。
  • 登録の仕方(登録料、情報料無料。ただし通信料は個人負担になります。)

乗り物盗

 泥棒が駐停車中の自動車やオートバイ、自転車の鍵を壊すなどして、自転車などを持ち去ることをいいます。

防犯のポイン

  • オートバイや自転車は防犯登録をする。
  • オートバイや自転車をとめるときは、二重施錠する。

車上狙い 

 泥棒が、ドライバーなどの用具を使用して鍵を壊したりガラスを割って社内に入り込んで現金などを盗むことをいいます。

防犯のポイント

  • 社内にバックや貴重品等を置かないようにする。
  • 車両を離れるときは、わずかな時間でもドアロックする。
  • 盗難防止装置や警報装置を取り付けるようにする。

空き巣

 泥棒が家人の不在中に家に侵入して現金などを盗むことをいいます。一戸建て住宅では、掃き出し窓等のガラスの一部を割って侵入する手口が多くを占めています。また、アパートやマンションなどでは、玄関扉の施錠を壊して侵入する手口が目立っています。

防犯のポイント

戸締まりを徹底する。

  • ごみ出し等わずかな時間でも家を留守にするときは、必ず鍵をかける。
  • 出かける前に再度施錠を確認する。

周囲からの見通しをよくする。

窓の下などに侵入のための踏み台となる物を置かない。

玄関・勝手口・窓の対策

  • 主錠のほかに補助錠を取り付ける。
  • 扉や窓ガラスの材質や構造は破壊困難なものにする。

ひったくり

 泥棒が、携帯しているバックなどをひったくって盗むことをいいます。ひったくる方法は、オートバイのほか自動車、自転車、徒歩によるものもあります。

防犯のポイント

  • 道路を歩くときは、バックなどを車道と反対側に持つ。
  • バックなどに防犯ブザーを付けたり、自転車のカゴに防犯ネットを付ける。
  • 特に金融機関からの帰り道には気をつける。