町屋自治会
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月4日更新
町屋自治会
町屋自治会について
町屋には、約480世帯、松田町の人口の1割が住んでいます。古くは矢倉沢往還の街道に沿ってて発達し、当時は、いろいろな店や旅館等で栄えていたようです。
今でも屋号として「橋本屋」、「十文字屋」…の呼び方が残っている程です。近年は、松田町健康福祉センターや立花学園高等学校ができたのをはじめ、新しい住宅が急激にふえてきました。
清流が流れ、とんぼや蛍が飛び交っていた自然豊かな田園風景が少しずつ様変わりしつつあります。
平成23年4月に、故永山氏が町に寄贈された施設である現在の場所に、地域集会施設が移転しました。
主な行事
- 4月上旬:町屋桜まつり
- 4月中旬:道路、水路清掃
- 8月上旬: 納涼夏まつり
- 9月上旬:総合防災訓練
- 10月中旬:地域交流会(小運動会)
- 11月中旬:東日本大震災復興支援チャリティーバザー
- 12月1~25日:イルミネーション
- 3月下旬:自治会総会
その他
月に1回開かれる「町屋ふれあいの会」は輪番制でいろいろな企画をし、地域のお茶の間の役割を担っています。
「防犯福祉ボランティアの会」は、4つのグループに分かれ、最も交通量が多く、危険な文久橋付近で、主として小学生の登下校の見守りをしています。
その他では、「祭典世話役人会」や保護者の祭典部が中心になって伝統的な行事である「どんど焼き」や寒田神社の祭礼の際にしめ飾りやみこし、施設の設営にあたっています。
これからは、古くからの町屋と新興住宅地としての町屋を融合させて、新たな雰囲気を作り出すのが自治会の最大の役割だと感じています。