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松田町立小学校校舎建設事業概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年6月1日更新

松田町立小学校校舎建設事業

 松田小学校は、昭和48年に建設され、築47年が経過しています。平成11年度に耐震補強工事を行いましたが、経年劣化もあり、松田町第5次総合計画(計画年度:平成23年度から平成30年度)で松田小学校整備事業として、位置付けていました。
 校舎建設について、庁内で検討し、平成29年11月に開催された総合教育会議において、本町の現在及び将来的な子どもの状況や、教育上の今日的な課題、並びに平成28年の国の制度改正を踏まえ、小中一貫校及び義務教育学校等も含め、将来の学校教育のあり方や進むべき方向性を見据え、しっかりとした議論を行った上で学校建設を推進するべきとの結論に至りました。
 このため、松田小学校の建替え工事を進めていくにあたって時間をいただき、将来に向けた学校教育の方向性について、「松田町の学校制度等のあり方に関する検討委員会」を設置し、9回の会議を開催し議論を重ねて参りました。
その結果、保育園・幼稚園・小学校・中学校が連携協力関係を一段と進め、教育ビジョンや目標を共有し、地域の特性を生かした教育課程の編成を通して、これまでの連携教育からさらに一歩踏み込んだ一貫教育の推進及び家庭・地域と一体となって子どもたちを育む仕組みづくりに取組む必要があるとの結論に至り、一貫教育の推進を念頭に入れ、将来に渡って使用可能となる松田小学校の校舎建設を行う方針といたしました。