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「富士山ハザードマップ」が改定されました

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年5月25日更新

富士山ハザードマップの改定

 山梨、静岡、神奈川の3県などでつくる「富士山火山防災対策会議」は、17年ぶりに富士山噴火ハザードマップを改訂しました。

 新たなマップでは、最新情に基づき噴火になる想定を見直したため、従来より溶岩量が2倍に増加しました。そのため、最大規模の噴火の場合、溶岩流が松田町に、噴火の7日後から57日の間に到達する可能性があります。

 これを受け、現在町では、国や県と調整して松田町地域防災計画の改定や避難計画を進めております。

 

溶岩流の可能性マップ [PDFファイル/399KB]

神奈川県版「富士山火山防災マップ」について

 令和3年3月に改定された富士山「火山ハザードマップ」では、松田町にも溶岩流などによる影響がおよぶ可能性が示されました。

これを受けて、県では新たに神奈川県版「富士山火山防災マップ」を作成しました。

富士山は、活火山であり松田町に影響があるため、マップの内容をご確認ください。

 

県ホームページ→https://www.pref.kanagawa.jp/docs/j8g/bousai/1_3235_9_13.html

 

 

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