道祖神(どんど焼)
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年9月11日更新




「どんど焼き」は1月14日(小正月)に行われます。子どもの成長を祈るお祭りで、地元では道祖神を「塞の神(さいのかみ)さん」、祭りを「芝灯祓い(さいとばらい)の祭り」と呼びます。祭りの日には青竹などを束ねて飾りを施した「どんど」を川音川や酒匂川などの川辺に作り、昔ながらの集落ごとに道祖神を祀る祭壇を整えます。正月飾りやだるまなどの縁起ものを集めて焼き、その火で焼いた餅や団子を食べると病気をしないとか、書き初めをその火にかざして高く舞いあがると書道が上達するといわれています。「子どもの守り神」とされる道祖神に奉納するため、子どもの多い地区では学大将(がくでいしょう)と呼ばれる年長の子ども達が太鼓を披露することもあります。
| 開催日 | 1月14日 夕方(自治会により異なります) |
|---|---|
| 開催地 | 町内各自治体にて開催(川音川、酒匂川の河川敷、広場等で開催) |
| 駐車場 | - |
| 最寄駅・バス停 | 小田急線「新松田駅」、「JR御殿場線松田駅」から徒歩及びバス |
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