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令和7年第2回定例会

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年5月29日更新

令和7年第2回松田町議会定例会

1.会 期 令和7年6月3日(火)~ 6月5日(木) 午前9時開議

2.場 所 役場4階 議場(本会議)、または大会議室(委員会・議会全員協議会等)

3.日 程 

 月 日 

曜日

会議の種類

審  議  の  内  容

 

 

6月3日

 

 

 

 

本会議

・ 会議録署名議員の指名について​

・会期の決定

・町長の行政報告

・議長の諸般報告

・一般質問No1 ~ 7

6月4日

 

本会議

・一般質問No8~9

全 協

・議会全員協議会
委員会

・委員会活動日

6月5日

本会議

・日程第6(議案第30号)~日程第12(議案第 36 号)

全 協

・議会全員協議会

本会議

・日程第 13(同意第2号)~最後まで

※日程は議会運営委員会で決定したものです。議事の都合により、変更になる場合もあります。 

 

一般質問 

9名の議員から質問がありました。

受付
番号

質問議員

件   名  及び  要   旨

中津川 定雄

寄地区におけるスポーツツーリズム推進事業について

 

寄地区では、移住定住策の一環としてスポーツツーリズム推進事業が昨年度から展開されており、みやま運動広場の人工芝化に続き今年度は管理センターの改修をメインとするスポーツツーリズム推進拠点整備事業が予定されています。
そこで、スポーツツーリズム推進事業の内容や計画について伺います。

(1)スポーツツーリズム推進拠点としての機能を有することになる管理センターは、どのように改修し活用するのか。

(2)今後、テニスコートの整備拡充も計画されているが、附帯施設も含めた全体計画について

(3)スポーツツーリズムの推進を将来に繋げるためには、多様なスポーツの受け入れ環境を構築する必要があると考えるが、町の考えについて​​

田代 実

市街地再開発事業に係る都市計画決定等について

 

現時点の計画では、新松田駅北口地区市街地再開発事業に係る都市計画決定は令和7年11月に、再開発(マンション他)の工事は令和10年5月に着工して、11年12月に完成とのことですので、次のことについて町長にお伺いします。

(1)再開発は地権者や県との様々な調整があることから、当初計画より延伸している。最大で何年の完成を見込んでいるのか。

(2)再開発ビル等の建物の他に、駅前広場や自由通路などに係る町の工事負担額は、10億6000万円から33億6500万円に増加したので、後年度の財政運営に影響はないのか。

(3)再開発事業は4年程の歳月を要すが、多選自粛条例を定めた町長は9月で任期を迎えるため、どのように考えるのか。​

寺嶋 正

熱中症対策と高齢者等の予防接種について

 

(1)暑い季節を迎え体調管理に気を付ける時期である。室内の温度調整や外出を控えるなどの熱中症対策として、高齢者世帯へエアコンの購入設置費用を補助する考えは。

(2)寄みやまグラウンドの人工芝は夏場に熱中症のリスクを高める可能性がある。予防策として散水、暑い日中の活動はさける、医療スタッフの配置などが考えられるが、町の熱中症の予防対策は。

(3)新型コロナワクチン接種は国の助成が終了となり自己負担が増えているが、町として助成する考えは。

井上 栄一

今後の財政状況について

 

新松田駅周辺整備事業において具体的な事業執行が見えてきました。次の3点について、町の考え方・今後の対応を伺います。

(1)駅周辺整備を再開発事業として執行する場合、現状及び完成時の町の財政負担について。

(2)駅周辺整備事業と足柄上地区ごみ処理施設の財政負担、町の大型事業を合わせた町の公債費等の将来負担について。​

(3)再開発事業にて住居(マンション)・飲食店等の商業施設、駐車場、町公益施設などの整備が検討されているが、施設の利用が少なくなった場合、これら巨大な施設の維持管理費等について「新松田駅周辺整備基本構想・基本計画」を策定した松田町はどう担保していくのか。​

南雲 まさ子

RSウイルス感染症対策と子育て支援の拡充を

 

(1)RSウイルス感染症は子どもや高齢者が重症化する感染症で、予防のためにワクチンが薬事承認されています。そこで本感染症の症状や予防方法の周知、ワクチンの費用助成についてのお考えは​

(2)読書は新しい世界を知ることや知識を習得し、夢や希望を育み他者とのコミュニケーションにも役立ち、読解力を身に着けられる唯一無二のものです。本町ではブックスタート事業で3~4か月児健診で絵本を2冊プレゼントしています。この事業の後押しのため、セカンドブックスタート事業を創設するお考えは​

(3)子育てしやすい環境を整えるため、赤ちゃんと一緒に外出した際おむつ替えや授乳ができ、また搾乳もできる「赤ちゃんの駅」を設置するお考えは​

武尾 哲治

第7次総合計画(令和9年度から16年度までの8年間)の策定について

 

(1)第6次総合計画の各種事業の進捗状況を踏まえた今後の事業展開について。​

(2)開かれた町政をめざすうえで、計画策定までの間にタウンミーティングなど町民の意見を聞き、反映する機会をどの様に設ける予定か。

(3)8年の間に最も重要な駅周辺エリアはどの様な状況になっているとお考えか。​

吉田 功

松田町における福祉政策について

 

新年度予算は、「チルドレンファースト・ネクスト~子ども・子育て大応援~」と題し、「高齢者が子や孫たちと一緒に・近くに安心して暮らせること」等を目標にしたまちづくりに取り組むこととしています。
そこで、高齢者や子育てを応援する人的支援について、町がどのような取り組みを考えているのかをお伺いします。

(1)社会福祉協議会の活動にどうような期待とどのような連携をお考えですか。

(2)民生委員児童委員の活動にどのような期待をお持ちですか。また、その待遇についてどのようにお考えですか。​

飯田 一

町の空き家対策と土佐原林道の進捗状況を問う

 

1、総務省が発表した令和5年度の住宅・土地統計調査によると、2023年10月1日現在日本の空き家は全体の13.8%を占め7戸に1戸が空き家であり、過去最高で年々増加傾向にあると報告されています。
(1)町内の空き家の現状と問題点は
(2)町の移住・定住対策を含め空き家の有効利用について町の取り組みは

2、近年の想定外の災害の多さと南海トラフ巨大地震、国府津・松田断層など今後予想される大地震等での寄地区の孤立を防ぐためにも、主要道路である県道710号に事故があったときの代替道路の早期整備が求められると思います。
そこで、秦野方面への生活道路として利用されている土佐原林道の町道移管の進捗状況と今後の計画についてお伺いします。

北村 和士

チルドレンファーストの推進に向けて

 

松田町では、子育て支援を充実させることで、親が安心して暮らせるまちづくりを進め、その結果として、若い世代の移住定住を促進し、親子三世代が暮らすことにより高齢者にとっても安心して暮らせる町を目指しています。
令和7年度は『チルドレンファースト・ネクスト ~子ども・子育て大応援~』を掲げ、「8つのゼロ」に取り組み、「こども・子育て応援宣言」を行いました。この取組を推進していくため、伺います。

(1)理念や施策を理解して頂き、定住や移住を促すための情報共有の具体策と計画について

(2)誰もが利用したくなる公園の整備について

(3)「子ども・子育て応援宣言」に基づく今後の施策展開について

議案等の内容

議案番号 議案等 審議結果 議決日
議案第30号 松田町議会議員及び松田町長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例及び松田町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例    
議案第31号 工事請負契約の締結について(令和6年度松田町立松田中学校屋外運動場整備工事(繰越明許))    
議案第32号 物品購入契約の締結について(令和7年度消防団第四分団消防車両購入)    
議案第33号 物品購入契約の締結について(令和6年度多目的トイレカー購入(繰越明許))    
議案第34号 物品購入契約の締結について(令和6年度食料運搬車購入(繰越明許))    
議案第35号 令和7年度松田町一般会計補正予算(第1号)    
議案第36号 令和7年度松田町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)    
同意第2号 教育委員会教育長の任命について    
報告第 3号 専決処分の報告について(松田町移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準を定める条例の一部を改正する条例)    
報告第 4号  専決処分の報告について(松田町指定地域密着型サービスの事業者の指定並びに事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例及び松田町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例)    
報告第 5号 令和6年度松田町一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について    
報告第 6号  令和6年度松田町上水道事業会計予算繰越計算書の報告について    
 報告第 7号 令和6年度松田町下水道事業会計予算繰越計算書の報告について