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旧寄中学校の利活用事業者の決定について

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年2月15日更新

旧寄中学校の利活用事業者の決定について

 平成30年度末をもって閉校した、旧寄中学校の校舎等について、優先交渉権者として選定された、有限会社足柄リハビリテーションサービス(開成町)と賃貸借契約を締結しました。

 今後、介護・リハビリテーションサービスの提供や、地域住民の交流スペースとして活用していく計画です。

契約者

 有限会社足柄リハビリテーションサービス
 代表取締役 露木 昭彰
 (足柄上郡開成町吉田島)

契約期間

 令和3年4月1日~令和13年3月31日(10年間)

貸付対象

 旧寄中学校校舎 延床面積2,204平方メートル
 グラウンドの一部 189平方メートル

貸付料

 年額1,320,000円

これまでの経緯と今後の予定

平成31年3月旧寄中学校 閉校
令和元年度「旧寄中学校利活用検討委員会」を設置し、旧校舎等の活用方針を検討
令和2年10月旧寄中学校利活用事業にかかる募集要項を公表
令和2年11月「旧寄中学校利活用事業者選定委員会」にて審査を行い、優先交渉権者を選定
基本協定を締結
令和3年2月賃貸借契約を締結
令和3年4月賃貸借期間開始
(準備期間)
令和3年10月施設オープン(予定)